機能・特性
機能・特性
皆様も発泡スチロール(EPS)を何度か目にしたことがあるでしょう。発泡スチロールって様々な分野で使われていますからね!よく目にするものとしては市場などで新鮮な魚を入れていたり、【インスタントラーメンカップ】いわいるカップラーメンの容器であったり、電化製品など精密機械の緩衝材などでしょう。 様々な用途で使われているのにはワケがあるのです。それは発泡スチロールの他にはない機能と特性があるからなのです。ここではその驚くべき機能と特性をご紹介いたしましょう。
- EPSは熱を「入れず、逃がさず、遮断します」【断熱性】
- EPSは密度によって変化する 【密度と倍率の関係】
- EPSはやさしく商品を包み守ります 【緩衝性】
- EPSは丸にも四角にもなる 【加工性】
- EPSは環境に優しい素材です【環境性】
EPSマメ知識:『ポリスチレンの代わりにスチロールと呼ぶ場合があります、そして発泡ポリスチレンも発泡スチロールと呼ばれることがあります。
これは原料(スチレン)に対するドイツ語の呼び方(styrol)から来たものであり、日本の化学用語ではポリスチレンが正式の名前だそうです。だからと言って発泡スチロールという慣れ親しんだ呼び方を変えようとは思いませんけどね(笑)』
断熱性
EPSは熱を「入れず、逃がさず、遮断します」
冷たいものは冷たく!
熱いものは熱く!
長時間保冷・保温!
外からくる熱も、内から出る熱もシャットアウト!
発泡スチロール(EPS)は非常に高い断熱性能を持っております。 近年では家などの断熱材として注目を集めており、EPS の断熱材に切り替える業者様も増加傾向にあります。 当社においてもパイナルフォームというEPS断熱材を扱っており、売り上げも順調に上昇中です♪
密度と倍率の関係
EPSは密度(倍率)によってまったく別の物の様に変化します。
5~80倍まで倍率設定が行えます。(詳しくは製造工程をご参照ください)
- 倍率が低ければ低いほど硬く、重くなります。
- 倍率が高ければ高いほど軟らかく、軽くなります。
発泡スチロール(EPS)はビーズ状の原料を発泡させたモノの集合体だと思ってください。緩衝性能・断熱性能なども大きく変化します。 このように倍率を変えることで様々な用途に使われる発泡スチロールが生み出されるのです。
倍率が変わるとどう変わる?
倍率とは【原料ビーズ】をどれくらいの大きさに発泡させたかということです。

発泡させた大きさによる違いを図で表現しますと、この様な感じです。

中身が多ければ多いほど固くて強い!
そしてギッシリと入っていて密度が高ければ、その分隙間が少なく【断熱効果】も高くなるのです。
加工性
EPSは優れた加工性能を秘めております
様々な加工技術を用いて「あなたのイマジネーション形にします☆」

緩衝性
EPSはやさしく商品を包み守ります
やさしく製品を包み込みあらゆる衝撃から守ります EPSは湿気から製品を守ります EPSはその他緩衝材よりも低コストです 皆様もよく存じておられますように、テレビやビデオデッキを買ってダンボールから出す時 発泡スチロールがガッチリとガードしています。邪魔だな?出しにくいなぁ?と思ったこと もあったでしょう・・・それでもEPSは商品を守るためには欠かせないのです。
環境性
実は発泡スチロールって環境に優しい素材なんですよ?
単独で燃やしてもダイオキシンは発生しません!(Q&A:燃やすと出る黒い煙は何?)
松原産業のEPSは「今も、昔も、これからも!」ノンフロンです 発泡スチロールのリサイクル率は70%を超えています! 発泡スチロールは他の素材と比べると少ない資源で作られています(環境に優しい発泡スチロール)
発泡スチロールって
- 「燃やすと黒い煙が出る」
- 「フロンガス使ってるんだろ?」
- 「ちゃんとリサイクルされているの?」
などの質問をよく受けます・・・ 発泡スチロールは環境に悪いというイメージがあるようですが、そんなことはありません!!
実は環境に優しい再資源化の進んだ優秀な素材なんです! 発泡スチロールのリサイクルに関しての詳しい情報はJEPSRA(ジェプスラ)ホームページをご覧ください

