耐久性Durability

耐候性

試験目的

EPS建材が建築施工現場の屋外に設置された場合を想定し、長時間暴露あとの性状、物性の変化を実験的に検討しました。

試験方法

①圧縮強度:一辺が5cmの立方体から載荷速度5mm/minとし、5%歪み時の応力を求めた。
②曲げ強度:30cm(L)×7.5cm(W)×2cm(H)の供試体で、載荷は散弾により行い、スパン中央の鉛直変位が10mm/minとなるような載荷速度で行った。

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水浸・吸水後の物性変化

試験目的

EPS断熱材を一定期間水槽に浸し、水浸後の材料特性に及ぼす影響を実験的に検討しました。

試験方法

①圧縮強度:一辺が5cmの立方体から載荷速度5mm/minとし、5%歪み時の応力を求めた。
②曲げ強度:30cm(L)×7.5cm(W)×2cm(H)の供試体で、載荷は散弾により行い、スパン中央の鉛直変位が10mm/minとなるような載荷速度で行った。

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長時間恒温暴露後の物性変化

試験目的

EPS断熱材を50℃前後に調節された恒温装置内で長時間暴露後、材料特性に及ぼす影響を、実験的に検討しました。

試験方法

①圧縮強度:一辺が5cmの立方体から載荷速度5mm/minとし、5%歪み時の応力を求めた。
②曲げ強度:30cm(L)×7.5cm(W)×2cm(H)の供試体で、載荷は散弾により行い、スパン中央の鉛直変位が10mm/minとなるような載荷速度で行った。

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