メルマガバックナンバーBack number

第12号

【 松原産業メールマガジン -第12号- 】

—————————————————
日々進化する世の中、発泡スチロールも進化しております
  その新たな可能性を皆様へ!

知ってるようで知らない
  発泡スチロールの全てを伝えたい
   松原産業株式会社
   ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.matsubara-sangyo.jp/
—————————————————

――――――――――――――――――――――――――――――――

本メールは過去に当社社員とコンタクトをさせて頂いた、
または当社HPよりメルマガ配信登録を頂いた皆様に
配信させていただいております。

今後、メールの配信が不要な方は恐縮ですが、
下記アドレスのページより、解除手続きをお願い致します。
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/mag.php

――――――――――――――――――――――――――――――――

 お世話になっております。
松原産業 営業開発部の辻岡です。

■ ワケ有り商品って購入されたことがありますか?
長さや大きさがバラバラの商品や、加工で余った部材など
捨てるにも売るにも迷うような物、ありますよね?
今月より”ワケ有り発泡スチロール”販売コーナーを始めます。
詳しくは本文をご覧下さい。
平成 22年 8月 31日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 目 次 】

(1) 端材販売コーナー開設   >> 高品質で低価格(ワケが有ります。)

(2) ショールーム完成しました >> いつでもお問合せください!

(3) 発泡スチロールマメ知識   >> 色々な発泡スチロール

(4) 断熱材webサイトのブログ  >> 更新がんばります!

(5) 編集後記         >> 読んでいただけるメルマガを考える

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】端材販売コーナーOPEN
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/hazai.php

  弊社では加工用ブロックより、様々な形状に加工したり、
お客様のご希望サイズに合わせてカット加工を行っております。
その過程で、どうしても断片(端材)が発生してしまいます。
本来は《リサイクル》してしまうのですが、品質に問題は無く
ちょっとした造形などに使える大きさの物もあります。。。

『これは勿体ないぞ?』

夏ももう終わりですね・・・。
毎年7・8月は学園祭や夏休みの課題などで発泡スチロールを
探しているというお問合せが多くあります。
そんなニーズにお応えするため、端材を格安で販売するコーナーを
開設いたしました!

 端材の中でも、造形などに利用できるような物をチョイスして
掲載しております。端材のため、お好みのサイズというワケには
いきませんが、使える大きさの物があれば是非ご利用ください!
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/hazai.php
☆ お好みのサイズが必要な場合はこちら
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/genre/genre01.php
松原産業では商品一個から加工・販売しております。
お気軽にお問合せください。

************************************************************
発泡スチロールの加工に関することなら何でもご相談下さい!
無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に!
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
************************************************************

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【2】断熱材ショールーム完成

  松原産業オリジナル断熱材【パイナルフォーム】の特性や施工方法を、
皆様に体験を通して、その良さを知っていただきたく、、
専用のショールームをオープン致しました。

 ショールームでは、ミニチュアハウスを展示してあります。
実際の施工方法に基づいた体験、部位ごとの断熱方法の違いなど
目で見て体験できます。

 また、パイナルフォームは住宅エコポイント対象製品です。
新たにリフォーム事業などをご検討されているお客様!
この機会に弊社断熱材を是非一度ご検討ください。

 地図はこちらです。
  ⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/ms/syo-room-map.PNG

 発泡スチロール断熱材ならパイナルフォーム
  ⇒ http://www.pinalform.jp
  ⇒ http://fukui-dannnetsuzai.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【3】?断熱材webサイトのブログ?

松原産業断熱材webサイトにも社員ブログがございます。
断熱建材部の専任スタッフ3名+1名で週1回更新します。
⇒ http://ameblo.jp/fukui-dannnetsuzai/

もちろん総合webサイトの社員ブログも継続していきます。
⇒ http://ameblo.jp/matsubara-sangyo-syain/

社長ブログも合わて3つのブログを更新しています。
⇒ http://masano40.blog25.fc2.com/

『ブログばっかどうないすんねん!』と思われるでしょうが
お客様との距離を1ミクロンでも縮めたいという思いから
ブログを書かせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【4】発泡スチロールマメ知識
    ?色々な発泡スチロール?

日々お客様からのお問合せを頂いていて、
一口に発泡スチロールと言われますが、中には製造方法が違ったり
原料(素材)自体が異なった物も発泡スチロールと認識されています。
今回は基本に返って発泡スチロールについて書いてみました。

まず発泡スチロールは大きく分けて3種類あります。
(1)『ビーズ法発泡スチロール(EPS)』
(2)『押出ポリスチレン(XPS)』
(3)『ポリスチレンペーパー(PSP)』
これらは製造方法がそれぞれ異なります。

(1) が私どもの製造している発泡スチロールになります。
予備発泡したビーズに高温蒸気を当て、樹脂を軟化させると
共に圧力を加えて発泡しています。
〔魚の箱〕や〔電化製品の梱包材〕などはビーズ法の物です。
大きく膨らますことが出来るため、近年では〔軽量盛土〕として
土木工事で注目されています。

(2) 押出ポリスチレンは、その名の通り押し出し成型しています。
一定の大きさで連続して出てきて、必要なサイズで切断します。
そのため”押し出しボード”と呼ばれることもあります。
ビーズ法の物と区別するためか、色付きの物が多いです。
主に〔建材〕として使用されます。
※俗に発泡スチロール = スタイロフォームと勘違いされる場合が
多いですが、スタイロフォームは登録商標ですので正しくありません。

(3) ポリスチレンペーパー、食品トレーや、カップ麺の容器は
ほとんどがこのポリスチレンペーパーです。
まずシート状に引き伸ばして発泡させ、必要な大きさに切り分け
トレーの場合、金型でプレスして成型します。
シートは印刷することが可能で、人目を引くような様々な
デザインを印刷することができます。

この様に発泡スチロールでも種類があります。
機会があれば、各種類ごとに詳しくご紹介したいと思います。
そのうち・・・ね。(^^;)

次回は発泡スチロールの様で、発泡スチロールではない素材について
ほんの少し書かせていただこうかと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【5】編集後記

ちょ?っとですが、発泡スチロールに関わる知識を書いてみました。
本来はこういった内容を書くべきなのかな?と悩みました。

このメルマガ、2年掛けて12号まできました。
1ヶ月に1回のはずが、2ヶ月に1回のペースと・・・
申し訳ございません。猛省いたしております。(`´;)

そろそろメルマガの書き方が分かってきた?
いえいえ・・・悩みに悩みながら作っております。

ただ最近分かったこと、楽しい気持ちで書かないと
面白い記事は書けないということ。
イヤ?な気持ちで書いた文章は、やはり読んでてイヤ?になります

楽しい気持ち、自分が興味を持って書かないと
人には読んでいただけなんだな・・・と気づきました。

日々を楽しく、楽しんでる仕事はお客様を楽しくさせる。
仕事を楽しく、お客様の気持ちも楽しく♪
精進して参ります。
では、次回もご期待下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松原産業がお送りしますメールマガジン、
発泡スチロールの特性や加工など、
専門的な知識を盛り込んで価値ある情報をお届け出来ますよう、
心を込めて発信させていただいております。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇

本メールは過去に当社社員とコンタクトをさせて頂いた、
または当社HPよりメルマガ配信登録を頂いた皆様に
配信させていただいております。

今後、メールの配信が不要な方は恐縮ですが、
下記アドレスのページより、解除手続きをお願い致します。
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/mag.php
なお、停止処理に数日掛かることがございますので、
その間の配信については御了承いただくようお願い申しあげます。

**************************************************
地球の緑と環境を守る
  松原産業株式会社
    Web担当 辻岡直貴(つじおかなおき)

〒915-0052 福井県越前市矢放町4?7
TEL:0778-23-2353
FAX:0778-24-4790
E-mail: n-tuzioka@matsubara-sangyo.jp

発泡スチロールの加工なら
  http://www.matsubara-sangyo.jp/
**************************************************