第13号

第13号

【 松原産業メールマガジン -第13号- 】

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日々進化する世の中、発泡スチロールも進化しております
　 その新たな可能性を皆様へ！

知ってるようで知らない
　 発泡スチロールの全てを伝えたい
　　 松原産業株式会社
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http://www.matsubara-sangyo.jp/
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本メールは過去に当社社員とコンタクトをさせて頂いた、
または当社ＨＰよりメルマガ配信登録を頂いた皆様に
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　お世話になっております。
松原産業 営業開発部の辻岡です。

暑い！暑い！と言っていたら、あっという間に寒くなりました。
タオルケットで寝ていたら、夜中にクシャミして目が覚め、
あわてて長袖を着て、布団を引っ張り出しました。
気まぐれな空模様が秋らしい。そう感じた今日この頃です。
皆様お体には気をつけて、本文もサクサク?とお読みください。
平成 22年 9月 28日
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【 目 次 】

(1) 北陸技術交流テクノフェアに参加します　>> 10/21・22開催

(2) 発泡スチロールマメ知識 　　>> 発泡スチロールっぽい素材

(3) お客様の声　　　　　　 >> うれしいご感想いただけました。

(4) 編集後記　　　　　　>> 読んでいただけるメルマガを考える

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【１】北陸技術交流テクノフェア2010
　　 福井県産業会館にて 10月21・22日開催されます。
⇒ http://www.technofair.jp/

松原産業は、かれこれ５回目の参加になります。
今年は私も展示に参加することが決まり、何をしようか?
どうしようか?と悩んでいます。

何を紹介したいか？と考えたところ、
私は日ごろホームページを見ていただき、驚くようなアイデアや
使い方を教えていただく、そんな特殊な環境におります。

そうだ！面白いアイデアをみんなに紹介しよう！
ということで、ホームページで収集したアイデアなどを
展示しようということになりました。
（※紹介にご了解をいただいた内容のみ）

こんな使い方があったのか！それをみんなに知っていただきたい。
そこからまた新たな発想が生まれる。
進歩の過程では、最も進んだ状況を知ることで、
次のステップに進むことが出来ます。

私たちが”技術交流”がメインであるテクノフェアに参加するのは
そういった理由もあります。
もちろん、ギブばかりでは交流ではありません。
こちらもテイクしなければ、でも加工技術はやっぱり出せない。

そう考えた時に、発泡スチロールでこんなことまで出来ます！
そういった情報をテイクしようと考えました。

お客様は新たな発想・アイデアを作ることができ、
私たちは、それを完成させるための知識・技術を持つ、
そうやって進んでいけるような展示を製作中です！
皆様のご来場を心よりお待ちしております☆

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　 ■ 北陸技術交流テクノフェア2010
⇒ http://www.technofair.jp/
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【２】発泡スチロールマメ知識
　　　 ?発泡スチロールっぽい素材?

『発泡ポリプロピレン（EPP）』
言いにくい名前ですね。発泡スチロールはすっきり呼べますよ♪
まぁそれはイイとして（＾＾；）
発泡スチロールと見かけが似ており、よく混同されます。

そのため、発泡スチロール（ポリスチレン）のリサイクルラインに
混入されてしまうことも多くあります。
容器包装の場合は、裏に分別用の三角矢印マークの数字と表記が
ありますので、よ?く見てみてください。

PS（ポリスチレン　）は ６ と表記されております。
PP（ポリプロピレン）は ５ と表記されております。

素材自体がまったく違う物になりますので、廃棄・回収する際には
しっかりマークをご確認のうえお願いします。

■どういう素材なの？
見かけの通り、発泡スチロールと似たような用途に使用されます。
「なら発泡スチロールだけでいいじゃないの。」
私もそう思うのですが、やはり違いはあるのです。

耐熱性が良い。発泡スチロールは80?90℃程度ですが、
ポリプロピレンは130℃程度まで耐えられるとされています。
また耐油性も良いため、特殊な環境で使用されることが多いです。
「それじゃ?ポリプロピレンにしてよ！」それもまた違うのです。

他にも色々な違いがあり、ポリプロピレンでは出来ないことを
スチロールは出来ます。また、その逆も然りですが・・・。
コストの面、加工の容易性で発泡スチロールの方が優れており
ますので、現状の用途ではスチロールをご使用していただいています。

なお、発泡ポリプロピレンは弊社でも取り扱い可能です。
興味のある方はお問合せください。
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発泡スチロールの加工に関することなら何でもご相談下さい！
無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に！
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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【３】お客様の声　??Webお客様アンケート??
Ｓ株式会社 様からご感想いただきました。

?【悩み】
悩んでいたこと(困っていたこと)はありましたか？

⇒ 発泡スチロールを使ってみようと思ったものの使ったこともないし、
　 購入したこともなかったので、とりあえずネットで探してみることにしました。

?【購買のきっかけ】
何がきっかけでうち(うちの商品)を知ることになりましたか？

⇒ Googleで検索したら、トップに出てきた

?【買うにあたっての躊躇（ちゅうちょ）】
商品を知ってから買うまでに、何か躊躇したことはありましたか？

⇒ 特に大きな躊躇はなかったですが、代金先払いは、
　 初めての取引きだったので、ほんの少し心配でした。

?【躊躇（ちゅうちょ）の解消理由】
それはどう解消しましたか？

⇒ WEB担当の石本さんの対応がしっかりしていたのと、
　 HP上で実績が見られたので、大丈夫だろうと考えました。

?【購入の決め手】
購入する際、最後の決め手になったのは何でしたか？

⇒ 他1件、ネットで調べた会社に問い合わせましたが、
　 返信がありませんでした。

?【購入後の感想】
実際に使ってみてどうでしたか？

⇒ 実際の硬さがわからなかったので、どういうものがくるか
　 心配していましたが、私の用途には問題ない硬さ、質でした。
　 お蔭さまで、立派な試験体ができました。

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　 Ｓ株式会社 様アンケートのご協力誠にありがとうございました！
無事にご使用いただけて、大変嬉しく思います。

　代金先払いが不安だったけど、私どもを信頼していただけたと
いうことで、これからも信頼していただける対応とご提案を
心がけて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

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【４】編集後記　?アンケートのご協力ありがとうございます?

　ご購入いただいたお客様を中心にアンケートをお願いしております。
いつも色々なご感想をいただけて、サービスの向上に大変参考と
なっております。本当にありがとうございます。

さて、アンケートで 石本 という名前が出てきております。
知らないお客様の方が多いかと思いますので、簡単にご紹介します。

石本君は今年４月よりWEB担当として、業務に携わってもらっています。
対応能力・スピードの強化のため、辻岡と２人体制となっています。
そのため、石本が担当させていただくこともございます。

私も石本も若く、何かと失礼を致しますこともあるかと存じますが、
どうぞ今後もよろしくお願いいたします。

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松原産業がお送りしますメールマガジン、
発泡スチロールの特性や加工など、
専門的な知識を盛り込んで価値ある情報をお届け出来ますよう、
心を込めて発信させていただいております。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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その間の配信については御了承いただくようお願い申しあげます。

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　　　 Web担当　辻岡直貴（つじおかなおき）

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