第37号

第37号

ども！お世話になっております。
前回のメルマガでやわらか?い内容をお届けします☆
と、予告しておりましたが、、、果たしてどうなったか。
どうぞご覧下さい(-_-;)
平成 24年 3月 7日【 松原産業メールマガジン ?第37号? 】
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【 目 次 】

(1) 発泡スチロールはどこまで硬くなる？

(2) 編集後記

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Author 辻岡

【１】発泡スチロールはどこまで硬くなる？
Q「発泡スチロールですが、どこまで硬くできますか？」

A「最も硬くて2倍の物まで生産可能です。」
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/hardness.php

　2倍って何？という方、発泡スチロールは倍率が
低ければ低いほど硬くなります。ちなみに
通常の容器や緩衝材などは50倍程度になります。

　なお、2倍の物は金型でしか生産が出来ません。
また、大きな形状の物になると生産が困難ですので、
2倍までくると自由自在というのが難しくなります。

　ご使用用途によって2倍では不向きな場合や
形状によっては小さくても生産できない場合もございます。
生産が可能か詳しく知りたい方は別途お問合せください。
お問合せは⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/

　どれくらい硬いの？と言われますと。。。
かなり硬いとしか言えず、サンプルで触ってもらうしか(-_-;)
という訳で、、、今回の読者の方限定で、5倍にはなりますが、
サンプル片を無料サンプル帳と一緒にお贈ります！

　お申し込み方法は、弊社無料サンプルお申し込みフォームの
『その他お問合せ内容』の所に『どんだけ硬いの！』と
ご入力のうえご連絡ください！
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
Q「2倍よりさらに硬くするのは不可能なのですか？」

A「そこまで来ると、ほとんど発泡していないので
”発泡スチロール”ではなく、ただのスチロールです(汗)」

　透明のＣＤケースやコンビニ弁当に付いてくるような
プラ製のスプーンやフォークなどで、ＰＳと表記のある物は
実は発泡していないスチロールなんですよ（＾＾）

　弊社の発泡スチロールはビーズ法の物で、英語では
『Expanded PolyStyrene』略してＥＰＳという種類になります。
Expanded ＝ 拡大・膨らむという意味です。

　つまりＰＳというのは発泡（膨らむ）していない
発泡スチロールのことを指すのです。

　ある意味、５倍より硬い発泡スチロールの答えとしては
このＰＳとして、ＣＤケースの様な硬さまでは出来ると言えますが
発泡スチロールとは製造方法などが異なりますので、誠に残念ながら
弊社の設備では生産が行えません。(-_-;)ｽｲﾏｾﾝ

　ん?最後はちょっと無念の結末となってしまいましたが、
さて、今回のメルマガはいかがでしたか？
「そうだったのか！」と思って頂けるのを狙って作ってみました！

　しかし、、、
前回のスキン層に続き、結局”硬い”内容になってしまいましたね（笑）
次回こそ”やわらか?い”内容をお届け出来るように致します。
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Author 辻岡

【２】編集後記

　今回も硬い内容でお届けすることになってしまいました
当メルマガ、、、そう言えば最近”石本”くんの文章が
載っていないな。。。

　すいません。
私が長文を作ってしまうため、載せられずにおります(-_-;)
次回は控えめの文章にして、ちゃんと石本くんのコーナーを
載せますので、石本ファンの皆様、ご容赦ください。

　さて、いよいよ３月です。
もう雪は降らないだろう！って思っておりましたが、、、
先日、関東では滅多に無いほどの積雪があったそうですね。

　福井県はそんなに降っていなかったので、写真やニュースの映像を
見て、大変驚いております。

　雪に慣れていない方も多いかと思います。
くれぐれも転倒などによるお怪我などにご注意下さい。

　季節の変わり目となってきまして、寒暖の差も大きい今日この頃
次回のメルマガも元気に見て頂けることをお祈りしております。
それでは！また次回に！
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松原産業がお送りしますメールマガジン、
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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