第48号

第48号

平成 24年 9月 19日【 松原産業メールマガジン ?第48号? 】
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【 目 次 】

(1) サイト更新情報　お客様の声 2件追加

(2) 発泡スチロールは世界を救う！…かもしれない(^^)

(3) こんなご提案はいかがですか？

(4) 編集後記

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Author 辻岡直貴
【１】サイト更新情報　お客様の声 2件追加

☆ Ｔ女子大学 様 ★
「人力飛行機の翼に使用しました！」
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/okyakusamanokoe/240904o.php

　当社の発泡スチロールを飛行機の翼部分に使用して、
鳥人間コンテスト2012に参加されたそうです(*^^)?+

　毎年、春を過ぎると鳥人間の飛行機を作るということで
発泡スチロールのお問合せをいただいております。
夢を乗せる飛行機の一部になる。飛んでこい！
と発送した発泡スチロールが見事空を飛びました♪

☆ 仙台のウェディングコーディネーター 様 ★
「特注品 ワイン梱包ケースを作製！」
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/okyakusamanokoe/sendai240911.php

　お客様より特注でワインの梱包ケースを作製して欲しい。
そんなご依頼をいただき、お客様からいただいた図などを基に
特注ケースの作製を行いました。

　お客様のイメージを形にする。何度もヒアリングを行い、
図を作成し、見事に形にすることができました。

「こんな感じの?」といった漠然としたイメージでも
私たちは必要な情報をヒアリングし、図を作成、確認を行い。
イメージを形にします！お気軽にお問合せください。
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★ちょっとした疑問・質問もお気軽にご連絡ください☆
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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Author 上田昌範
　【２】発泡スチロールは世界を救う！．．．かもしれない(^^) Vol.6

こんにちは！発泡スチロールの良さを伝えたい！と日々考えている
松原産業の上田昌範です。

上田昌範の紹介はこちら♪　⇒　http://www.matsubara-sangyo.jp/staff.php

　このメルマガを通して、発泡スチロールの特徴、機能性、長所、短所など、
知ってそうで知らない、発泡スチロールのことを伝えていければ、と思います。

　発泡スチロールは
最近の省エネ、節電活動にも活用されているんですよ?

　そんな発泡スチロールのことをもう少し深く知っていると、
「あ！こんなところにも使えるかも(^^)v」
　 となって、あなたのおうちの省エネにも一役買えるかも！

　ひらめいたアイデアはこちらに応募されてはいかがでしょうか!?
題して、第2回発泡スチロールアイデア大賞！！
⇒ http://www.jepsa.jp/saving_energy_2012/index.html

　賞金総額なんと！　50万円！！その他豪華景品多数！
締切は10月9日ですよ?
これは応募しないと！！

● 今日のトピックス ●——————————

発泡スチロール（EPS）の用途について　?容器?
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　前回は、発泡スチロールは使いやすくてリサイクル性にも優れていて、
しかも安全な素材である、ということをお知らせいたしました。

　さて、今回からは、発泡スチロールの用途紹介をしていきたいと思っています。

　発泡スチロールは私たちの生活に密着して、さまざまなところで
使われているのです。

　●容器
　 発泡スチロール製の魚箱は1966年頃から丸干しやアジの
開き等の加工用魚箱が開発され、一つの市場を形成しました。

　鮮魚箱の分野では木箱が使用されていましたが、木材の
価格高騰、流通手段の変化により、1967年頃よりカツオ、イワシ
等の鮮魚箱として穴あき発泡スチロール魚箱が使用されるようになり、
その後ふた付き魚箱が開発されました。

　これにより、鮮魚・海水・氷を入れて、そのまま消費地へ運ぶという
画期的な方法が開発され、
「保冷性＝鮮度保持」に威力を発揮するとともに、
「軽くて丈夫」 「水を通さない」という特性から需要は急拡大しました。

　リンゴ箱に代表される農産箱の需要も加わり、容器分野は国内の発泡スチロール市場の
約6割を占める最大需要分野となっています。

　以下のような発泡スチロールの特徴を利用しています。

１）断熱性
　 独立気泡（空気の部屋）が熱を遮り、冷たいものは冷たいまま、
　 温かいものは温かいままの状態を保ちます。

２）軽くて丈夫
　 軽いので荷運びが簡単です。
　 段積みしても崩れない強度があります。

３）水を遮る
　 発泡粒同士の融着により、水を漏らしません。

　（参照：JEPSA　INFOMATION　2012-2013）

　上記以外にも、
大学の研究室などでは、液体窒素を入れる容器として、
ネットスーパーなど、食べ物の宅配の通い容器として、
お土産物を持ち帰るためのひも付き容器として、

　などなど、さまざまです。
皆さんのいちばん身近にある用途ではないかな、と思います。
また当社には100種類以上の容器をラインナップしています。
皆さんが欲しいサイズの容器を探してみてくださいね?

　BOX・容器　既製品一覧
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/kiseihinlist/
もしサイズ表になくてもご安心！

　サイズなど要望をお教えいただければ、オーダーメイドで作ることも可能です。
（別途金型費用が発生します）
なんでも相談してみてくださいね?(*^^)v

　今回はここまでです。
次回は、緩衝材、部材の用途について、お話ししま?す。

　それでは次回、またお会いしましょう?　(@^^)/~~~
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Author 石本真士
【３】こんなご提案はいかがですか？

　今回は、見た目は石（岩）だけど・・・。
実は中身が発泡スチロールで出来ている！
軽くて情緒あふれる商品をご紹介いたします。

　外観からは想像も出来ない軽さ、扱いやすさで、
今までにないレイアウトを演出できる石材備品。
看板やポール、人工石などの備品が揃っております。
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/test-pdf.php

　他にも木の皮模様や杉の木、竹などの模様があり、
暖かい木のイメージを出すことが出来ます。
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/mbs/pinal_tushin51.pdf

　この商品はかなりのリアリティがあるため、
重そうに見えるのに芯材は発泡スチロールだから軽い！！
みなさん一度は騙されること間違いないでしょう！！

　ご紹介した模様以外にも、まだまだ種類がございます。
アイデア次第で新たな商品・サービスが生まれてくると思います。

　興味を持った方、何か思いついた方、どんどんお問合せください！
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無料見積り、無料サンプル帳でイメージを、アイデアを形に！
⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/contact/
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Author 辻岡直貴
【４】編集後記

　ようやく秋らしくなってきました。
でも、セミの声はまだ聴こえてきますね。
まだ夏は終わってないぜぇ！とワイルドに頑張っているようです。

　さて、コロンと話は変わりますが、10月1日に著作権法改正が行われ
リッピングが違法化することをご存知でしょうか？

　リッピングとは、CD・DVDの中身をパソコンに取り込むことです。
つまりプロテクトのかかっているCD・DVDなどの中身を
パソコンなどに取り込むと違法行為になるということです。
※改正後もこれによる罰則はないが、将来的にあり得るそうです。

　これが施行されると、例え購入したCDであってもパソコンに取り込むと
違法なので、iPodなどのデジタルオーディオ機器へも当然取り込めなくなります。
つまり iPod ほぼ使えなくなるΣ(ﾟдﾟlll)｡(まぁ私は持ってませんけど）

　これからはiPodやスマフォで音楽を聴きたい場合、音楽ファイルは必ず
インターネットで正規のファイル買いなさいということになります。

　リッピングファイル違法ダウンロードやDVDリッピング複製などの行為は
違法化も当然だと思いますが、リッピング全て違法化はやり過ぎかと(-_-;)
技術の進歩に対して、進歩したそれを使うなと言うことですから。

　どんどんデジタル化・小型化が進むなか、買ったCDの音楽を聴くのに
CDウォークマンを使いなさいと言うようなものです。。。
CDをミニコンポやラジカセで聴くとか10年前に逆戻りですよ。
デジタルネイティブは戸惑うでしょうね(；´｀)

　ちなみにデジタルネイティブとは、生まれながらにITに親しむ世代。
携帯やインターネットが一般的になってからの世代です。

　諸説ありますが1992年以降の世代がデジタルネイティブとされます。
1992年は日本で最初のホームページが開設した年になります。
9月30日に公開されたので、もうすぐ20年ですね。

　そんな年にまた10年前のアイテムに逆戻りするような法律ができる。
個人的に残念だと感じており、技術の進歩が早すぎて
法が世の中に追いついていないことを示す例だと思っています。

　技術の進歩が早すぎる。そんな思いを持ちつつ、遅れる訳にも行かず
必死に食らいついていく私たち、世界はどうなっていくのだろうと
そんな難しいことを思う今日この頃です。
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　 ■訂正
　 前回メルマガにて 救うかも がVol.4となっておりましたが
正しくは Vol.5 の誤りでした。大変失礼致しました。
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松原産業がお送りしますメールマガジン、
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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