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第49号

平成 24年 10月 4日【 松原産業メールマガジン -第49号- 】
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【 目 次 】

(1) 展示会出展のお知らせ『北陸技術交流テクノフェア2012』

(2) 発泡スチロールは世界を救う!…かもしれない(^^)

(3) こんなご提案はいかがですか?

(4) 編集後記

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Author 辻岡直貴
【1】展示会出展のお知らせ『北陸技術交流テクノフェア2012』

 2012年10月18日(木)19日(金)の2日間
福井県産業会館にて北陸技術交流テクノフェアが開催されます。
入場料は無料で、毎年2万人近い方々が来場しています。

 北陸最大規模の”ものづくり産業”展示商談会であり、
様々な技術・製品を展示いたします。
全国からも多数の企業が参加しており、ご興味がございます方は
是非ご来場いただければ幸いでございます。

 ■当社では『 イオンクラスター発生機イオンワン・Hyper』
という地球環境にやさしい新商品をご紹介しています。
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 ■アクセス:JR福井駅より無料送迎バスが出ております。
⇒ http://www.technofair.jp/access/access.html

 なお、当社のブースに来て頂ければ飲み物引換件をプレゼント!
先着順ですのでお早めに!皆様のご来場お待ちしておりま?す(*^^)
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Author 上田昌範
 【2】発泡スチロールは世界を救う!...かもしれない(^^) Vol.7

 こんにちは!発泡スチロールの良さを伝えたい!と日々考えている
松原産業の上田昌範です。

上田昌範の紹介はこちら♪ ⇒ http://www.matsubara-sangyo.jp/staff.php

 このメルマガを通して、発泡スチロールの特徴、機能性、長所、短所など、
知ってそうで知らない、発泡スチロールのことを伝えていければ、と思います。

 発泡スチロールは
最近の省エネ、節電活動にも活用されているんですよ?

 そんな発泡スチロールのことをもう少し深く知っていると、
「あ!こんなところにも使えるかも(^^)v」
となって、あなたのおうちの省エネにも一役買えるかも!

 ひらめいたアイデアはこちらに応募されてはいかがでしょうか!?
題して、第2回発泡スチロールアイデア大賞!!
⇒ http://www.jepsa.jp/saving_energy_2012/index.html

 賞金総額なんと! 50万円!!その他豪華景品多数!
締切は10月9日ですよ?
これは応募しないと!!

● 今日のトピックス ●——————————

発泡スチロール(EPS)の用途について ?緩衝材・部材編?
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 前回は、発泡スチロールの用途としてかなり一般的な、
容器のご紹介をしてきました。

 鮮魚箱、保冷箱として使われ、中に入れるものは、
鮮魚、アイスクリーム、いろいろな食材など、冷たいものは冷たいままで
保存しておきたい用途に向いています。

 ●電化製品を買うと、たいてい入っていました。(^^)

さて、今回は緩衝材・部材の用途をご紹介します。

 皆さん、テレビとかエアコンを買うと、発泡スチロールに包まれて
くるのを見たことがあるでしょうか。

 そうなんです。発泡スチロールの大きな特性である、

 1)緩衝性
  2)軽くて丈夫

 という機能が、精密機械をちょっとした衝撃から大切に守って
皆さんの手元まで届くわけなんですね!

 しかし、近年、大手家電メーカーさんは海外に生産拠点を移したり、
段ボールで梱包したり、となってきたので、
国内で緩衝材を見かける機会は減ってきました。

 しかし、段ボールに比べると緩衝性は抜群に良いので、
大型のテレビや、コンピュータサーバーなどの緩衝材として
しっかり使われているのです!
(最近はテレビも軽量化が進んでいるので、段ボールでも十分みたいです(-_-))
 ●えっ?こんなところにも発泡スチロールが??

 発泡スチロールは家電製品を包むだけではなくて、
家電製品の中にも入っていることがあります。
そうです、ちょっと驚くかもしれませんが、製品の部品として
使われているのですね!

1)例えば、天井にくっつけるタイプのエアコンには、
   発泡スチロールで作られた部品が入っていることがあります。

  送風ブロアーを納めるハウジングのようなもので、
   断熱、ということももちろんですが、
   空気の流れをその形状でコントロールするのです。
   エアコン内の結露を防止する役目もあります。

2)例えば、エコキュートの温水タンクの断熱材には
発泡スチロールが使われていることが多いですね。
これまではグラスウールを使っていたのですが、
温水タンクの組み立てに非常に時間がかかっていました。
それを発泡スチロールの成形品にしたことで、
ポンと組み立てていくだけで断熱できてしまうのです。
断熱はもちろん、作業性が良くなって、
エコキュートも安価に提供できるようになるわけですね!

 その他にもいろいろあるのですが、それは次の機会に...
今回はここまでです。

 次回は、建材・土木分野の用途について、お話ししま?す。
それでは次回、またお会いしましょう? (@^^)/~~~
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Author 石本真士
【3】こんなご提案はいかがですか?

 今回ご紹介する内容は、これまでの商品等ではなく、
配達の際に使用する弊社自慢の“4tトラック超ロング”です。

 全長12mもある4tトラックの積載量は最大で61m3相当が可能であり、
既製品のメーターブロックの場合、47本がMAXに積むことができます。

 通常便の配達の範囲としては、本社(福井県)を拠点とし、
北は新潟県上越市から南は愛知県、西の方に行きますと
大阪府や兵庫県まで自社便で配達が可能です。

 あくまでも通常ですから、お客様の納品場所が上記の範囲以外でも
一度ご相談下さい。自社便の強みとしては、やはり宅配業と比べて
低コストなことと、荷物の積み替えがないため商品に傷が付く
可能性が低くなることです。

 また、4tトラックの他にも全長7.5m積載量が30m3相当の
2t車もございます。納品場所周辺の道が狭いといった場合にも
柔軟に対応していきます。

 弊社のドライバーは、安全運転と納期厳守は勿論のこと、
『任せて安心 絶対信用確立』を目指して日々走っています。
特大ロットの案件お待ちしております!!

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Author 辻岡直貴
【4】編集後記

 テクノフェア2012 今年も当社は出展致します。
毎年ブースで皆様を待ち構えていた私ですが、
今年は私の担当する商品が展示されておりませんので、
残念ながら私はおりません。。゚(゚´Д`゚)゚。無念。

 毎年他のブースのキレイなお姉さんやお嬢さんとお話するのが
楽しみだったのに・・・(もちろん”技術”交流です)

 毎回電話番号とかメールアドレスを教えるのですが、
特に問い合わせもなく、さみしい限りです。
今年こそはと思っていましたが、残念でした。

 とまぁ、冗談はさておきまして、テクノフェアはとても
面白い展示会になっています。最新の技術から伝統的な技術まで
様々な分野の企業による展示が行われています。

 今年は個人的に、福井県ならではの原発関連の展示が気になっています。
世界中で原発ゼロが騒がれている中、どの様な展示を行うのか。
気になる方も多いのではないでしょうか?

 展示会ではそういった最新のトレンドなども垣間見ることができます。
見方を変えれば、様々なことが見えてくる。
是非、皆様も展示会を楽しんでいただけたらと思います。
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松原産業がお送りしますメールマガジン、
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

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