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発泡スチロールの見かけ密度とは?

発泡スチロールの見かけ密度とは、発泡体1㎡又はあたりのフォームの重量(kg)のことです。

密度の値が小さくなるほど空気を多く含むため、フォームは軽く、柔らかくなります。

 

※「g/㎤」で表すこともあり、「JIS K 6767」の考えに基づいたものであるため、

  他の試験規格では、見かけ密度の定義が異なる場合があります。